2014年4月7日月曜日

リリカラのクロスを使った、我が家のトイレのデザイン♪

前回のエクステリアのお話に続いて、今回はトイレにスポットを当てたいと思います。


まずトイレですが、こんな感じです。


輸入住宅のトイレにしては、だいぶアッサリだと思います。

輸入住宅のトイレといえば、ゴッテゴテの大柄のクロスに陶器の洗面台に真鍮のホルダーなんかを想像するところですが、私のテーマはあくまでも「かわいい」だったので、なんかちがうなぁと思って見つけたのが、このリリカラのクロスでした!
もちろん、私の好きなバラ柄です(●≧艸≦)゛



でも、これだけだと普通のありふれたトイレになっちゃいますよね。
なので、そこは輸入住宅っぽく、上と下のクロスを変えることにしました。
そこで、もう一つ選んだのが、これです。
こちらも、リリカラさんのクロスです。



 
これ、ただの水玉なんですけど、このバラのクロスと組み合わせることで、かわいさ倍増です ヾ(≧∇≦*)〃
余談ですが、トイレの壁紙をブルー系にするとなんだか体の調子があんまりよくないそうです。
ブルーは寒色で冷えを表すからだとか・・。
何かで聞いたことあるんですが、はっきり覚えてなくてすみません(´Д`;)
 
ということで、私は健康カラーのグリーンと暖かい色の淡いピンクのバラ柄にしました。
 
 
そして、普通は、こんな感じで、ボーダーの壁紙で上下を切り替えることが多いと思います。
 
 
 私が使ったのは、なんと壁の下に床に沿ってはってある、床材「巾木(はばき)」です。
ボーダーの柄に気に入ったものがなかったのと、ちょっとケチしたので、こちらにしました。
 
 
 
 
 
 そして、私はあえて陶器の洗面台にはしませんでした。
以前住んでいたマンションをリフォームした時に、あこがれて陶器の洗面台を取り付けたのですが、使い勝手があまりよくなかったです。
やっぱり、設備は国産にはかないませんね(^^)
 
デザインも大事ですが、長く住むお家だからこそ、設備の機能の良さも大事です。
 
私が頼んだ住宅メーカーはこの「全自動おそうじトイレ、アラウーノ」や手洗いの設備が標準でした。
そのほかにもかなりの贅沢設備が標準で、全くオプションは使いませんでした。
ここが、ほかの住宅メーカーさんと比べても、すごくいいところだなと思います。
「コレがいいな♪」って選んでいたら、結果的にすごい金額になっちゃった・・・ってよく聞きます。
でも、私の住宅メーカーさんは、もちろん、この柄のクロスも標準です。
上下2柄にしても、標準です。
 
壁紙は何万種類の中から選ぶので、少し大変ですが、いろいろ想像したり、組み合わせたりして選ぶのは、私は楽しかったです。
 
 
我が家のトイレも少しは参考になりましたか?
 
みなさんも、トイレひとつにしても、楽しんでお家づくりされてくださいね~♪
 


 
 
 

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